
STORY
果樹や野菜の運搬は、女性にとって相当な重労働である。また、農業従業者に占める女性の割合も年々増加している。とある果樹園で、一輪車に満載した作物を運搬している女性が、バランスを崩して横転したのを包行(かねゆき)社長が目撃。「すぐに女性も操作できる小型クローラ運搬車を作れ!」の号令の元、開発が始まった。
NAMING
当時、我が社の小型クローラ運搬車の利用者はご年配の方が多く、若い方特に若い女性に支持されたいとの思いを込めて命名した。ネーミングの発表当時、ディーラーへのセールストークが「花嫁道具の一つとして売ってください」だった


STORY
展示会にきた若い女性の方が製品を見て「これ乗れたらいいのにね」との一言を聞き、開発の引き金になった。従来小型運搬車に人が乗るという概念はなく、当時の開発部より一度断られたが、再度開発部に強硬に指示し、試行錯誤の末、ようやく圃場内立ち乗り運搬車「ひらり」が誕生した。発明考案審査会優良賞を受賞。
NAMING
業界に先駆けて小型で乗れる運搬車、初代「ひらり」として登場したのは1993年。「ひらりと乗って、ひらりと降りる」当時は朝の連続ドラマ「ひらり」が話題となった年でもあった。その後、米国クリントン元大統領夫人のヒラリー氏が話題となった。14年ぶりにフルモデルチェンジし、ナ・ガ・ラ・ミッション(後述)を搭載した「Hillary」として全世界に話題を提供できるようにと命名した。


STORY
梨棚の下の作業は重労働だ。無理な姿勢で、ようやく収穫が終わると、今度は運搬車輌まで運ばなければならない。キャビン付の運搬車輌は入れない。そこで梨園などの棚下でラクラク走行ができ、収穫・運搬が一連の動作で出来るようにとの発想で開発が始まった。
NAMING
たわわに実った果実は、一本の木をまるで星々のようにちりばめる。たとえばりんご園を高台から望むと、真っ赤な星々が樹木の緑を彩っている。生産者の皆様が大切に作った美味しい星々を地球に取巻く月(衛星)になぞらえ、衛星=サテライトと命名した。


STORY
「暑い日、寒い日、雨の日でも、快適に作業がしたい」そんな利用者の皆様からの要望に応えるべく、プロジェクトチームが編成された。「どうせ作るなら、フルタイム4WD・冷暖房完備!」を合言葉に、本格派路線で開発は始まった。
NAMING
認定を取るべく全社員が一丸となって走り回り、業界初の「小型特殊自動車」が誕生した。その時の団結力の強さを「ライオン」と例え、4WDの力強さと機能性を「虎(タイガー)」と模し、合成語として「ライガー」と創業者包行良人が命名した。


STORY
「包行さん、何とか作ってもらえんじゃろか?」「林業も機械化しないと、跡継ぎも出来ないし嫁もこない!」馬が木材運搬の主力だった当時の林家(りんか)存亡の時!森林組合長からの切実な要望に創業者包行良人が答えた。「馬の為にも林家の為にも山の為にも、俺に任せろ!」その取り組みを評価され、「やまびこ」は林野庁長官賞を受賞した。
NAMING
まずは業界初の製品に、馬からいきなり機械になって作った人、売った人、買った人みんなが驚いた。ネーミングの「山彦(やまびこ)」は本来山を守る神様のこと。「山と山で働く人々を守りたい!」という熱い思いと「買ってください!」「買うよ!」と注文が山彦のように返ってくる様にと願いを込め名付けた。


STORY
社長が幼少の頃、真夏に家の周りの苦しい草刈りを言いつけられ「もっと速く。もっと楽しく草刈りをしたい。」「ゴーカートに乗って草が刈れたらいいな!」そんな遊び心が発展して、乗用草刈機の開発が始まった。
NAMING
試作機によるテストの時「うおー!」その刈刃のすさまじい切れ味に全員が驚嘆する。「どんな草でも真っ青(まっさお)ばい!」因みにその日の朝、社長が髭剃りの真っ最中に閃いたアイディアも「そうだ。草刈機…?まさお!」であった。


STORY
乗用草刈機の販売が好調に推移していた時、全国の利用者からたくさんの要望が来た。「一度に大量の草の刈れる斬新な草刈機を作ってくれ!」「大自然を相手にして、タフで作業を止めない草刈機を!」そこでキャニコムの持つ草刈りのノウハウとクローラ技術を組み合わせた、草刈機の開発が始まった。
NAMING
本機の開発が進み、試作機が完成したちょうどその頃、あのニューヨークでの9.11テロが発生した。時の大統領ブッシュ!草刈りの現場でも、大量に不法投棄された電化製品・家具や、冬場の枯れ草への放火など、正にテロ同様の事が行われている。本機は劣悪な草刈り現場での快適作業を具現化し、同時に草刈機マーケットのグローバル化を睨んで、ブッシュの中も刈れる「ブッシュカッタージョージ」と命名した。


STORY
早朝、住宅地でも、音を気にせず手軽に使え、エンジン始動の煩わしさから解放され、思う存分草刈り作業がしたいという要望が強かった。そこでバッテリー式草刈機を開発。低騒音・低振動・排気ガスゼロで人と地球に優しい製品が完成した。
NAMING
軽井沢のセレブなご婦人にも、気楽に簡単に草刈を楽しんでもらいたいということで命名した。


STORY
社長が、カナダのアルバータ州で出会った広大な自然の宝庫「ジャスパー」。この時「自然と環境の調和こそ21世紀のキャニコムのテーマだ!」と確信した。まず第一に環境保全の取組みとして、排気ガスを出すガソリンエンジンからバッテリー駆動の運搬車の開発。また、小型化によって主婦や家庭でも利用できるコンパクトカーをイメージし、開発プロジェクトがスタートした。
NAMING
「ジャスパー思想」の一号機は、「ついてくるか〜い」。いつもあなたのそばについてくる可愛いペットをイメージし、気軽にお買い物に連れて行きたくなるような便利さをこの名前に込めた。


STORY
台風・地震といった災害が起こった場合いつも指摘されているのが「電源」の確保である。「米はあるけど炊けない」「井戸はあるけどポンプが使えない」等電源さえあればライフラインを確保できた例はたくさんある。また、発電機はあっても重たく目的地まで運べない等の意見も多く聞かれる。発電機付エンジンと運搬を組み合わせた商品コンセプトの提案を行った。
NAMING
時を選ばず(いつ伝)・いろんな場所(どこ伝)で電気が使える運搬車として「伝導よしみ」と名付ける。日刊工業新聞ネーミング大賞を受賞する。


STORY
会社の方針として、建設機械の分野へ本格的に進出することを決めた。それは機能的にも性能的にも、他に無い差別化商品と成りうるアイディアが生まれたからである。それこそ、今までの建設分野に無い「回転カルーセルダンプ」そして「回転座席」の技術であった。
NAMING
「シャチ」とは、鯨の仲間の中で、獰猛で強い動物である。我が社の、建設機械分野の進出と第一号機の完成に当たって、これほど闘志の沸くネーミングは無いだろう。「山椒は小粒でぴりりと辛い!」スパイスの効いた社風ともマッチしている。


STORY
年配の女性から「スピードが速すぎて操作するのが怖い」「運搬しながら荷物が積み込めたらいいのに」といった声を頂いた。業界一超低速走行で操作が安心してできるミッションの開発がスタートした。
NAMING
超低速走行「〜しながら〜する」作業が可能となった。「〜ながら」からナ・ガ・ラ・ミッションと名付けた。
