製品カタログ
男前刈清 (MK60)
キャニコムの草刈機フルラインナップ化として、“男シリーズ”の第一弾、『男前刈清』
既存の歩行草刈機は、走破性・操作性・メンテナンス性などお客様が満足できるものではありませんでした。
刈刃駆動などベルトのメンテナンス、アンジュレーションや盛り土が多い地形での刈り残し、
畑や道路のきわ刈り、斜面や軟弱地での駆動力と旋回性、など「まさお」のようにオールマイティーな商品を開発してほしい。との要望がお客様より多数寄せられていました。
これに応えるために、
・ ベルト無し!ベルトを一本も使用していないので、煩わしいベルト調整不要!
・ ロックンロール(運搬車のノウハウをいかしたセンターローリング)で路面追従 !
・ キャニコム独自のスクリュードライブだから可能な刈刃スライド!
・ HST走行に加え、湿式多板クラッチの豪華な装備でスムーズな旋回!
など、キャニコムのノウハウと技術を結集した商品です。
ワンタッチ刈刃スライド
レバーひとつで、左に200㎜刈刃がスライドします。
刈刃をスライドさせることにより、きわ刈りはもちろんのこと、車体が入らない
低い枝下でも刈刃カバーが入る高さがあれば、草刈が可能です。
楽な姿勢で枝下や幹周りの草刈作業
ハンドルは左右45度の範囲で旋回が可能、また、ハンドル高さ1100㎜~850㎜ま
で任意の高さに調整できます。
ロックンロールでどんなうねりものがしません!
運搬車で長年実績があるキャニコム独自機能のセンターローリング機構を採用しました。
刈取部のみがローリングすることにより、左右の刈刃が路面のうねりを自動追従し、
刈り高さが一定に保たれますので、盛り土部分の土削りなどが低減され、綺麗に仕上がります。
特にアンジュレーションが多い地形では、土を削ったりすること無くスピーディーに作業が行え、
威力を発揮します。
ソフトな操作性とイージーなメンテナンス
走行は乗用草刈機と同様に、無段変速のHSTを搭載。草刈作業中の煩わしい
ギャチェンジの必要もなく、作業効率が格段に向上します。
また、左サイドの刈刃カバーが大きく開閉し、清掃・メンテナンスが簡単です。
完全ベルトレス
エンジンとトランスミッションの直結により、ベルトを1本も使用していません。
これにより、煩わしいベルトの交換や調整作業が不要となりました。
三角クローラ“やまかさ”
タイヤからクローラに変えました!
三角クローラ“やまかさ”で、車体が路面の凸凹に追従、直進性・走破性が高くなりました。
モグラ穴も気にせず作業できます!
あなたは何cm美しく残したいですか?
手元で軽々調節できる刈高さ調節ハンドルで、0~8.5cmの美残刈ができます。
草を「刈る」時代から、草を「美しく残す」時代へ。
これまでは、誰もが「ただ伸びた草を刈る」ことにだけ注目してきました。
しかしこれからの環境について考えると、草を美しく残すことが求められます。
“残す”。どのくらい残すか・・・キャニコムはここに着目し、提案します。
「美しく残すために刈る」、これが、新型美残刈機「男前刈清」の使命です。
仕様
注意本製品は改良のため予告なく変更する場合があります。
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価格
小売価格 | ¥333,900(セル無)/¥365,400(セル有)※ |
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形式 | MK60 |
※メーカー希望小売価格(税込)です。
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