製品カタログ
新型美残刈機 男前刈清 (MK70)
乗用草刈機「まさお」のようなオールマイティな歩行草刈機を開発してほしい。
とのお客様要望に応え、キャニコムの草刈機フルラインナップ化として、先に発売した『男前刈清』
お客様の更なる“ボヤキ”に応え、7馬力エンジンを搭載し、
走破性・操作性・メンテナンス性が飛躍的に向上した『男前刈清』の追加投入を決定いたしました!
従来の
・ベルト無し!ベルトを一本も使用していないので、煩わしいベルト調整不要
・ロックンロール(運搬車のノウハウをいかしたセンターローリング)で路面追従
・キャニコム独自のスクリュードライブだから可能な刈刃スライド
・HST走行に加え、湿式多板クラッチの豪華な装備でスムーズな旋回
など、キャニコムのノウハウと技術を結集した機能はそのまま継承し、
新たに、
・刈刃交換は、まさおの“イアイ”同様、工具なしで簡単取り替え
・刈刃は一枚で、四回のローテーション使用が可能の世界初機能(特許出願中)“鍔目(ツバメ)返し”を搭載。
さらに刈取部の樹脂カバー脱着も工具なしで簡単に行え、メンテナンス性が飛躍的に向上しています。
※2013年2月発売予定
ワンタッチ刈刃スライド
レバーひとつで、左に200㎜刈刃がスライドします。刈刃をスライドさせることにより、きわ刈りはもちろんのこと、車体が入らない低い枝下でも刈刃カバーが入る高さがあれば、草刈が可能です。さらに、ハンドルも左右45度の範囲で旋回が可能、また、高さ1100㎜~830㎜まで任意の高さに調整できますので、楽な姿勢で枝下や幹周りの草刈り作業ができます。
ロックンロール
運搬車で長年実績があるキャニコム独自機能のセンターローリング機構を採用しました。刈取部のみがローリングすることにより、左右の刈刃が上下に路面のうねりを自動追従し、刈り高さが一定に保たれますので、盛り土部分の土削りなどが低減され、綺麗に仕上がります。
特にアンジュレーションが多い地形では、土を削ったりすること無くスピーディーに作業が行え、
威力を発揮します。
刈刃交換機能・鍔目(つばめ)返し(ツバメ返し)
刈刃の交換は工具なしで、簡単に素早く反転、取り替えができます。
業界初!刈刃・四季折折(おりおり)津津(つつ)浦浦(うらうら)
固定刃2枚は、表・裏・左右と1枚で4回ローテーションでの使用が可能ですので、
2枚で8回のローテーション使用ができますので、非常に経済的です。
日本列島両端に喩え、端から端迄、津津浦浦まで使って頂ける画期的な刈刃です。
デフロック搭載
エンジンパワーアップに加え、デフロック搭載、更にフロントケージ輪ロック機構採用により、
斜面でも前スベリすることなく直進性を保持します。
HST搭載
走行は乗用草刈機と同様に、無段変速のHSTを搭載。
草刈作業中の煩わしいギャチェンジの必要もなく、作業効率が格段に向上します。
湿式多板クラッチ採用
旋回時にガクガクと違和感のある爪クラッチと違い、スムーズな旋回、小回り性
が得られます。操作性を追求した、このクラスでは贅沢な装備です。
完全ベルトレス
エンジンとトランスミッションの直結により、ベルトを1本も使用していません。
これにより、煩わしいベルトの交換や調整作業が不要となりました。
草を「刈る」時代から、草を「美しく残す」時代へ。
これまでは、誰もが「ただ伸びた草を刈る」ことにだけ注目してきました。
しかしこれからの環境について考えると、草を美しく残すことが求められます。
“残す”。どのくらい残すか・・・キャニコムはここに着目し、提案します。
「美しく残すために刈る」、これが、新型美残刈機「男前刈清」の使命です。
仕様
注意本製品は改良のため予告なく変更する場合があります。
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価格
小売価格 | ¥344,400(セル無)/¥375,900(セル付)※ |
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形式 | MK70 |
※メーカー希望小売価格(税込)です。※北海道・沖縄・離島を除く日本本土価格です。
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