製品カタログ
HeyMASAOワイド (CMX2504)
手刈り無用!幹周りや法面の草刈も“MASAO”で刈れる
AWD「まさお」の驚異の小回り性能で、幹周りの刈り残しを最小に抑えることが可能となりました。
しかし、障害物や木の根元周りがフラットではなく盛り土のところは、小回りが利いても刈り取れない部分でした。
「HeyMASAOワイド」は、この様なアップ・ダウンの地形でも刈り高さを一定に保つ自動追従を可能とした世界初機構を開発、搭載!
AWD(オールホイールドライブ)が草刈には最適!!
2WD(二輪駆動)は昔の言葉となりました。2WDは急な坂道や道の悪い、まさしく悪路やオフロードでの走行が困難だったからです。2001年3月キャニコムは、乗用草刈機としては世界初のAWD(四輪駆動)開発に成功。全世界へデビューさせたのです。改良に改良を加え、AWDは悪路やオフロード専用という常識を破り、舗装路、平坦地における走行性能にも有効だということを証明。特に草刈におけるAWD特有の強力な足腰の安定性により2~3mの長い雑草や小枝・細い竹までその実力を発揮し、スムーズに刈れることを証明したのです。
よって草刈はどのような場所においても安定感とパワーのAWDなのです。
世界に目を向けると欧州地区ではAWDが標準となっています。今後需要が見られる新興国では、さらなる
強靭な小回りが求められてくることでしょう。
スクリュードライブ ※特許取得
ベルト駆動方式は、ベルト交換・調整など面倒な作業を必要としました。また、作業後の刈刃カバー上部の清掃もベルトが邪魔をして手間がかかっていました。これらを全て解消するため長年実績のある「スクリュードライブ」を採用。
刈刃駆動力、メンテナンス性の良さを実感していただけます。
サーフィンマンタ55 ※左右カバー同期機構特許出願中(どの部分でも同じ刈高さ)
スライドした刈刃は、上に25度、又は下に30度と上下に55度の範囲で路面のうねりや斜面を自動追従します。果樹園の盛り土部分や畦の斜面部分なども刈高さを一定に保って草を刈り取ります。
また、今までMASAOで刈り取りができなかった部分を刈れることにより、作業効率が36%アップしました!(当社比)
Wブルーディスク
刈幅1,234mmの2連刈刃は常に同一刈高さでラップ(34㎜)しています。
左右の刈刃を常に約90度の間隔を保って回転させているため、左右の刈刃は同じ高さで駆動しています。(ベルト駆動では、滑りがあり一定間隔を保つのは不可能)
そのために、刈跡がムラ無く綺麗に仕上がります。
スライド・エレベータ
刈高さ0~120㎜(無段階)右に300㎜刈刃がスライド。今まで重たかった刈高さ調節もボタンひとつで簡単に行えます。また、作業中の走行振動や突き上げなどにより設定値から外れた時、自動感知し設定値に自動的にもどす“帰って来いョ”(空間記憶システムフィードバック制御機能)を装備。
「角切造75」究極の小回り
驚異の小回り性能!前輪切れ角75度
最小回転半径1.8m
最速!移動時13.8km/h 作業時7.7km/h
夏場の炎天下での草刈作業は、乗用草刈機を使用しても大変な作業です。そこで作業効率を良くするために、業界最速の移動時13.8km/h、作業時7.7km/hを実現しました。
またHST特有の走り出し、停車時のショックを和らげる独自開発のダンパーを採用することにより、なめらかな走り出し・停止を実現しました。
最高出力25馬力のハイパワーエンジン搭載
オートチョークで一発始動!
スバルV-ツインガソリンエンジン搭載!
・低燃費、低排出ガス
・高出力、高トルク
・米国排出ガス規制を始め、様々な環境規制レベルに適合。
ハンドル操作力の低減≪コマネチ・ワルツ≫
新設計ステアリングギャBOX(ラック&ピニオン)により、従来比25%低減。
飛躍的な耐パンク性向上≪楽だラグ≫
ゴム厚を増し、独自のタイヤラグパターンを採用した草刈機専用タイヤ新開発により、
耐パンク性が飛躍的に向上しました。
更に、前輪への草の巻付きも飛躍的に低減されました。
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