2012年

2012.04.01新型美残刈機“男前刈清”新発売！！

新型　美残刈機『男前刈清』

ＳＥＣＯＮＤ　ＮＡＭＥ『Ｈａｎｄｓｏｍｅ　Ｋｉｙｏｓｈｉ』　

世界へ向け　テビューコンサート

キャニコムは草刈機フルラインナップ化として新商品発表した、“男シリーズ”の

第一弾、『男前刈清』(Ｈａｎｄｓｏｍｅ　Ｋｉｙｏｓｈｉ)のデビューコンサートを４月２日、キャニコム本社にて全従業員を集めて開催いたしました。

開催にあたり、包行ＣＥＯより「楽しくお客様に草を刈ってもらいたい。との思いから、これまで乗用で四輪駆動ということに力を入れてきました。“そろそろ畔刈など小型の歩行草刈機を作ってくれないか”と、お客様の声が日増しに強く経営陣に伝わってきました。そんなに期待していただいているなら、お客様にとってやさしい、安心できて安全に草が刈れる、草が安全に残せるというコンセプトで、歩行タイプでは今までにない、今までとは違うという商品の開発にとりかかりました。

そして、今、このコンセプト、考え方を凝縮した、新型美残刈機「男前刈清」が誕生しました。今までの草刈機は、ただ草を刈ればいいというものであったが、”美しく残すという文化をキャニコムが提供したい”。世界の皆さんが待っておられる商品であり、早く世界の皆さんにお知らせしたい。

また、開発スタッフにとっては、初めて挑戦する機械であり、想像以上の苦労があったと思うが、良くここまで作り上げてくれたので、心よりお礼を申し上げたい。」と、この新商品に対する期待と、困難な課題をクリアしたことに対する感謝と挨拶をのべられました。

開発メンバーより、

「お客様の色々な困りごとを何とか解決させたいとの想いから、”男前に草を刈り、男前に草を残す”をコンセプトとして開発にとりかかりました。アンジュレーションが多い地形での刈取り部の追従、きわ刈など、試行錯誤の末、手軽で使い易さを追求した”男前

刈清”が誕生しました。」と完成にいたるまでの苦労・経緯が語られた。

【キャニコム独自のスクリュードライブだから可能となった】

①ワンタッチ刈刃スライド

レバーひとつで、左に２００㎜刈刃がスライドします。さらに、ハンドルも左右４５度の範囲で旋回が可能。

②ロックンロール

　刈取部のみがローリングし、左右の刈刃が上下に路面のうねりを自動追従。

【ソフトな操作性とゼロメンテナンスを追求】

① 完全ベルトレス

エンジンとトランスミッションの直結により、ベルトを１本も使用していません。

これにより、定期的に必要であった煩わしいベルトの交換や調整作業が不要です。

② ＨＳＴ搭載

走行は乗用草刈機と同様に、無段変速のＨＳＴを搭載。

③ 湿式多板クラッチ採用

爪クラッチと違い、スムーズな旋回、小回り性が得られます。

など、主な独創機能の紹介がなされました。

男前刈清について下記URLをご覧下さい！

http://www.canycom.jp/products/2012/05/01/mk60/

 

 

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