2012年

2012.05.01(社)日本ＢtoＢ　広告協会主催製品カタログ総合の部銅賞受賞！

(社)日本ＢtoＢ　広告協会主催

製品カタログ総合の部　銅賞　受賞　!

この度、一般社団法人日本ＢｔｏＢ広告協会主催の「第３３回２０１２日本ＢｔｏＢ広告賞」

≪製品カタログ総合の部≫において、弊社の総合カタログが銅賞に選ばれましたので、お知らせいたします。

日本ＢｔｏＢ広告賞は、広告の普及、振興をはかるために１９８０年から開催されている広告作品のコンテストです。

このコンテストは広告分野のコミュニケーションツールにスポットを当て、その広告作品を通して展開される企業コミュニケーション活動(広告主)と制作にかかわる総合技術(制作社)の優れているものを表彰し、ビジネス・マーケティング・コミュニケーションの一翼を担うＢｔｏＢ広告の発展と総合的なレベルアップを図ることを目的とされています。

このコンテストに、当社は初エントリーにもかかわらず、応募総数３３８点の中から選ばれ、入賞をはたしました。

当社の様に、広告主がそのコンセプト・デザイン・制作もすべて自社で行っている会社は他になく、制作専門企業と肩をならべ、銅賞を勝ち取ったことは、快挙といえます。

受賞にあたり、弊社のすべてのカタログに関与してきた包行会長は、

「農機業界からクリエイティブ商品で、専門の方々に認められたことは非常に光栄です。

一般的なカタログは、商品のみの説明に偏っており、専門用語・仕様などの数字ばかりの物が大多数です。確かに、商品の紹介という点では最低限のものは必要ですが、お客様から見て、その商品を使うことでどんな風になるのか、どんな時、場所で使うと最適か、等がイメージできません。お客様自身が使っている場面が想像できなければ、商品の良さも伝わりません。カタログも商品開発と同様に、お客様目線で制作しなければなりません。今回のカタログはお客様の”ボヤキ”をテーマにデザインしました。

表紙はお客様がカタログを手にした時に、”何だ、これは?”と突っ込みたくなるような、お客様とのコミュニティーを交わす遊び心を出したものにしました。専門家にはない、素人の味が、審査員の方々に新鮮に感じられたのではないでしょうか。」と語られた。

 

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